日本人がセブ語学留学をするメリットはたくさんありますよ!

留学パートナーのサービスで、日本人にも人気があるセブ語学留学のメリットは、年間を通して温暖な環境なので、寒さを感じることなく快適な場所で勉強をすることができます。セブは雨季と乾季が分かれていますが、雨季は5月から10月、乾季は11月から4月までです。

移動手段も楽で日本からの直行便があります。乗り換えする必要が無いのでストレスを感じることなく渡航することができます。現地に到着したら留学パートナーのスタッフが待ってて、お客様をピックアップして出迎えてくれるので安心です。

セブに留学した日本人は現地の人達と馴染みやすいと言われていますが、これはフィリピン人は性格が明るくてフレンドリーな人が多いからです。お話するのが楽しくなるだけでなく、セブ語学留学をするときに、現地の人も優しくサポートしてくれるメリットもあります。

治安に関してですが、セブ語学留学をする際に滞在するセブエリアは、フィリピンのマニラなどに比べると比較的安全と言われています。しかし注意しなければいけないのが、日本人を狙うひったくりやスリです。特にセブに滞在しているときに意識しなければいけないのが「スリ」です。財布やスマホなどを盗まれないようにしましょう。

 

セブに留学する際に注意するべきこと

日本とフィリピンは色々なところで違いがあるので、これからセブ留学をしようと思っている人は、事前に現地の情報をしっかり理解してから渡航するようにしてください。基本的にフィリピンは日本と比べて治安が悪いです。日本の感覚でいたら大切なものを盗まれてしまう可能性もあります。

現地では「スマホ掏り」というものが横行しています。特に最新のipohoneなどを狙う現地の人が多く、留学生などに目を付けて掏るケースが多いです。なぜ盗めるの?って思うほど巧妙な手口でスマホ掏りをしてくるので、原則としてスマホは常に持ち歩かないことをおすすめします。

海外では当たり前になっていますが、出歩くときにお金も最低限の現金を持つようにしてください。特にセブ留学の語学学校に通うときは、多くの現金を持ち歩かないでください。対策としてクレジットカードだけを持ち歩くという考え方があります。カードなら盗まれても電話1本で使用を止めることができるからです。

お金だけでなく自分の荷物も盗まれてしまうこともあるので注意しましょう。食事をするためにレストランやカフェに入ったときに、日本と同じ感覚で席に荷物を置いてしまうと、あっという間に盗まれてしまう可能性があります。このようにセブ留学をする際は常に気をつけて、自分の荷物を管理するようにしてください。

セブに留学する際に必要なビザについて理解を深めよう!

海外に留学するときはどの国もビザを取得しなければいけませんが、セブ語学学校に留学する際の考え方として、基本的に観光ビザで渡航して滞在することになります。その際に必要なのがSSPという特別許可書です。

このSSPは滞在する期間は関係なく、長期も短期も全ての留学生が対象になります。日本人がセブ語学学校で学ぶために必ず必要な特別許可証になります。SSPを取得するために5.500~6.500ペソの費用がかかります。

滞在期間によってSSPだけでなくACR I-CardやECCの申請をしなければいけません。ACR I-Cardは外国人が59日以上滞在するときに追加で申請しなければいけません。日本からセブ語学学校に留学した人は、2回目の延長時に申請を行います。申請費用は3,000ペソになります。

ECCはフィリピンの出国許可証で、日本人が現地に6カ月以上滞在したときに必要となる書類です。2種類あり今後フィリピンに戻る予定がある人と、予定が無い人で異なるECCの申請が求められます。注意点としてこのECCはセブ語学学校の期間が終わり帰国するときに、フィリピンを出国する7日前までに取得してください。もしECCを持っていないと日本に帰ってこれない可能性があるので注意してください。